やり過ごしの日々日記

〜想いのつぶやきあれこれ〜

リスク

我々がオリンピック選手の、ひたむきで一生懸命な姿を見て感動するのは、ただ死にゆく人間の、必死な姿を見て(別にしなくてよいのに)、観客は感動するのでしょう。また、選手を応援し、励ますのも、翻って自分自身をも必死に生きているのを鼓舞しているのでしょう(生きなくてもいいのだから)。つまり、世界規模の承認システムの大人の運動会とも言えます。

 

才能がない人間の屁理屈の遠吠えですが。

 

 

私は、「地域おこし協力隊」が落選し、茫洋としておりましたが、ハローワークの求人もたかが知れてるので、一昨年に農業体験した地域の「移住体験」なるものを新たに申し込み、宿泊日程調整中であります。

 

もっか、実家暮らしも辟易してきて、精神が安住してしまい、先々の想像ができてしまい、生きる意欲がずっと湧かないように感じています。就職しても仕事が続かないことは、実家暮らしのためだと思い始めています。

この安全圏から飛び出さないと、すでに近い将来、まずいことになるのではないか、と感じています。

 

試行錯誤はまだまだ続きそうです、。