やり過ごしの日々日記

〜想いのつぶやきあれこれ〜

再び恐縮です

こういう国難の時に、今現在に憎悪や不満がある人の中には、八紘一宇な考えを想起する人もあるかと思います。

人類皆死んでいなくなってしまえばいい、と。ということは、自己と他者、つまり社会は共同体意識を否応なしに持つ構造だということだと思います(自死では意味がない)。

相模原障害者殺人も我々に問題を突きつけたかっこうになりました。

答えのない問題に問答する力はあるのか。自問自答が生きることに繋がっているのか。私はわからない。わからない中でも問答するのは堪えるけれども、、。