やり過ごしの日々日記

〜想いのつぶやきあれこれ〜

無常の共有

世界が苦しみを共有せざるおえない情勢だからこそ、他者へのシンパシーを感じやすくなっているところがあると思う。

志村けんさんの死はまさにウイルスによってだ。そして、三浦春馬さんが亡くなってしまった。私は、無邪気で素朴で清廉なイメージを持っていた程度で、特段気に留めていない役者さんでした。

しかし、この度のニュースを知り、非常に無念で、また、多くの人も同じような受け止め方をしているようで、社会的影響が強いように感じます。

定かではありませんが、彼の過去や背景、仕事の重責や労働問題など、様々に想像してしまいますが、ただ、真面目で、心優しい人間が亡くなるのは、至極無念です。