やり過ごしの日々日記

〜想いのつぶやきあれこれ〜

慣れてきた故の考え事

咳は、気管の違和感と喋ると出ますが、楽になりました。しかし、長かった。風邪を引くたびに、こんなしんどい思いをするのは、御免だ(仕事も4日休んだ)。

 

風邪を引いて、おかげでリフレッシュし、職場にも慣れた感覚になりました。

 

そして、まだ3ヵ月しか経ていないのに、来年のことをぼんやり考えています。

 

今の職場は、承認欲求も満たされ、優しい気持ちで取り組めて、ハードな業務ではなく、相方の正職員の方もさっぱりして、変な綾がなく、とても働きやすい。学校なので、みなさん良心的な人です。

 

が、気になる点を挙げると、正職員の方が異動した時、または私が異動して、一人で用務員をすることになった時、さらに、ほっとできる用務員室がない学校の場合、私は孤独感に耐えられるだろうか。一般社会と接点が乏しい、閉鎖された空間で肩身が狭い立場で、私は気を遣い続けていくのか、、。この徒労感。

 

いずれにしても、私の今の生命線は、正職員の方の存在によるところが大きいです。

 

ハローワークは、もう懲り懲りだし、地域おこし協力隊的なものをイメージしてますが、明確な目的がありません。まずは、情報収集からですが、。

 

一日一日を目標に丁寧に歩むのもいいのですが、未来への楽しみやもう少し自由で窮屈ではない精神で働きたい、と感じています。学校はどうしても、気を遣わざるを得ない立場です。用務員室がなければ、逃げ場がない。

 

そんなことを思い始めました。もうすぐ夏がまた始まりますね。