やり過ごしの日々日記

〜想いのつぶやきあれこれ〜

今週のこと

宇多田ヒカルのthe will tellばかり聴いて、切ない心をなだめている。

 

今週は4日間の山仕事だった。少し考え込む出来事があった。

 

女性を紹介してくれた話は、恐らく立ち消えになりました。なんら、進展の話もなく、具体性のある会話もしてなかったので、右から左へ流れたのでしょう。どうなったの?と訊けばいいのですが、タイプの女性でもないので、訊きません(写メは見てます)。

 

ある以前の事柄の会話を周囲でしてて、私がその時に、傍にいたのにそのことを知らなかったと伝えたら、「他人に興味がないの?」と言われてしまった。気づかなかった事に関しては仕方ないが、本音の部分で、私は他人自体に興味がありません。ただ、何に悩み、何が問題となっているのかは、興味があります。

 

また、「怒らなさそうだよね?」とも言われた。それは、「怒れないよね?」とも言われているようで、いい気はしなかった。

 

まぁ、いずれもお喋りな女性の発言なので、特段深い意味はないのだけど、色々と心をかき乱してくる女性です苦笑(私が、あまり会話に入らないからでしょうが)。

来年も一緒に仕事できたらな、と言われた時は嬉しかったですが、夏まで仕事がないですし、今の私は、求人にも応募中です。

 

今回の山仕事は、雇用的にも緩い穏やかな人間関係で成り立つような職場でした。しかし、少ないながら、コンスタントに勤務すると、孤独=主体性は深くならざるをえません。決まった仕事を継続することで、成熟していくということはありますね。退職すれば、雲散霧消ですが。

 

しかし、人見知りや忖度しすぎて、世間話ができない私は、仕事のみ協力はできても、他の場面で協調することは毎日は難儀だなぁ、と感じます。

 

やっぱり他人自体に興味がないのだろうなぁ、、。